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執筆者の写真正樹 田代

人の役にたつということ

自分にできることは何だろう。大それたことでなくていい。ほんの少しでも人々の役に立つことをしたい。年がら年中そんなことを考えています。そしてそれはずいぶんと若いころから考えていたような気がします。しかしその内容が年齢を重ねるにしたがって、あるいは経験を重ねるにしたがって変わってきたように思います。若いころは生々しい考えでした。仕事に直結させて考えていましたから、いわば顧客満足の延長線上にプロットさせるような事柄。こんなこ

とをしてあげたらお客様に喜んでいただける、といった内容。今はもっと漠然としてきました。それは人々に直接的であっても間接的であっても喜んでいただければそれでよいと考えるようになりました。人々の役に立っていればそれでいいと思うようになってきました。自己満足かもしれませんがそれで十分だと思うようになりました。

そうした思いを今は化粧品セレクトショップや青果店を通じて、いったい何ができるのだろうかと考え、一つひとつ実践していきたいと考えています。そしてそうしたことが今は楽しくてしかたがありません。


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